9/7「読点はおじさんの吐息」
今日は夕方からソワソワとした狂いがあり、過食嘔吐に至った。この狂いを明日(休日)に引き継ぐのは良くないと思ったからだ。
嘔吐はそれなりに手間がかかるので自然に込み上がる時を除けばやりたくないんだが(だから非嘔吐過食でブクブク太る)一方でシャキッとする感じもして狂いがリセットされた。
*「シャキッと」とはジェン鬱用語でレグカをして精神をシャキッとさせることを言う。
明日は引きこもって何も食わず寝て過ごすぞ。
今日出勤したら人数分のチーズケーキが用意されているというトラップがあり、仕方ないので朝イチでチーズケーキを貪ったのだが、帰宅間際に「あらっ!こんなところにチーズケーキが1個!」とケーキを買ってきた上司がわざとらしく言い出し、かなり強い力でケーキの箱を押し付けられた。だがこちらも「ダイエットしてるって言ってるでしょうが!」と叫んで本気の力でケーキを押し返した。
なんとか力勝ちし、ケーキは無事回避した。多分別の誰かのところに行ったんだと思う。
俺は本気だぜ。
若年層が中高年の句読点のついたLINEを嫌うのはちゃんとした文章っぽくて詰められてる気分になるから。というネット記事を見た。
あれは事実誤認をしていると思う。
というか、中高年のLINEは読点があまりに多すぎることを無視していないか?
しかもあの読点の多さは「文書的」というよりもむしろ極めて「口語的」で、おっさんおばさんの息遣いがありありと感じられるところがキモさの肝だと思う。
そういうところを無視しているのが中高年に忖度しているというのか、単に筆者が中高年なんだろうなと思った。(後で知ったが書いてるの白饅頭なんだね。キモ。知らんけど)
ゲロの話に回帰するが、今回やったちゃんと吐くための工夫を書いておく。
①素で込み上がってくるくらい大量に食べる
②吐かなかったら2万円をちぎり捨てることを誓った
特にこの②がよかった。
2万円をちぎり捨てるイメージを鮮明にし、精神的に強い負荷をかけた。本気で気が滅入るくらい鮮明にイメージした。
するとすぐ吐けたし、吐いた後に「これが2万円の価値のある嘔吐か〜」と思って良い気分になれた。